日時:4月28日(土)13:00〜14:30(やんちゃ対応会場)
15:00〜16:30(学級力向上会場)
場所:アバンセ
【やんちゃ対応会場】
講座1:模擬授業3本
「やんちゃな子も熱中する指導法」
講座2:「やんちゃな子を活かす 発問の組み立て」
講座3:「女教師にもできる やんちゃ男子とのつき
あい方」
(講座内容が変更になることもあります)
【学級力向上会場】
講座1:模擬授業3本「集団にまとまりが出る活動」
講座2:「集団を形成する 学級会活動」
講座3:「集団を向上させる 学級づくりでおさえる
ポイント」
(講座内容が変更になることもあります)
【昨年度やんちゃ対応会場・教材会場の参加者感想】
■効果的な指示の出し方や子ども達を熱中させる指導法を教えていただき、とても勉強になりました。■先生方が授業の初めにされているフラッシュカード、効率よく覚えさせるためだけだと思っていましたが、他にもいつの間にか席につかせたり、声をだしたりさせることで結果的に授業が安定することに、なるほどと思いました。■声の出し方は重要だと「フラッシュカードやんちゃ編」を体験して痛感しました。先生方はやっぱり言葉のレパートリーや指示の出し方を大事にされているのですね。また講師の先生の授業映像を見せていただき、百聞は一見にしかず。とても分かりやすかったです。これからのセミナーでもぜひ見せてほしいです。■子どもを落ち付かせる明確な指示・発問の講座が印象に残りました。「①何をするか、②どのくらいするか、③おわったら何をするか」を日ごろから意識して子どもに指示を出すことの大切さがよく分かりました。普段、心がけていないと子どもが戸惑ってしまうような、何をすればよいのかピンとこない言葉かけをしてしまっていたように思い、自分の指示の出し方を振り返るよい機会になりました。■日頃からついつい指示が多くなってしまうのですが、「発問をとぎすませる」の一言がとても印象的でした。明確な指示発問で子どもは落ち着くのですね。今年は1年生を担任しているのですが、わたしの指示発問がよかったのかどうかが顕著に分かります。学級がスタートして2週間…1年生はわたしにとって修行相手です。■発問と作業指示をしっかり分けて短い言葉で分かりやすく伝えることが大切だと感じました。■教えていただいたことをすぐ教室でやってみて、子ども達や保護者のとても良い反応がありました。このセミナーに参加すること、そしてそれを教室で実践することが楽しくて仕方ないです。ペーパーチャレランや百人一首など本に書いてある通りにやっているつもりでしたが、実際してもらうと新たな発見があり、大変勉強になりました。